プロフィール

名前:那須和明 ナスカズアキ
Adobe Community Experts(Adobeに認定されたAdobe製品のサポート、発信者であり、雇用関係はありません)
生まれ:1984年 宮城県
職業:動画クリエイター
趣味:映画、PC、JavaScript、腰痛

【YouTube】

【ニコニコ】

【LINEスタンプ】

【TuneCore】

【SUZURI】

動画の持つ情報伝達量

動画の持つ力は偉大です。私は幼い頃に映画館で家族と見たとある映画で、そのことに気付かされました。

迫力のある映像と音、その場に居合わせたかのような臨場感で、まばたきを忘れるほどスクリーンに釘付けになったのです。それ以来毎週テレビ放送される映画を見ながら、パラパラ漫画を描いては中学高校の教室で披露する毎日でした。

その内パソコンやカメラが個人でも手の届く価格になってきた時代に、見事にその沼にハマっていきました。「この映像はどうやって作っているんだろう」と、見る側から作る側に興味が移り、趣味での動画撮影や、動画編集ソフトであるAfter EffectsでのVFX、モーショングラフィックスと映像制作会社に勤めても尚のめり込んでいったのです。

また細かな作業を積み上げていくのが好きだった私は、高校時代からウェブサイトで動かすJavaScriptでのプログラミングにも傾倒しており、手作業では時間のかかる、または難しいアニメーションを効率的に実現するという知識をAfter Effectsで活かせたことは、今でも助かっています。

動画は1分間で180万文字の情報伝達量を持つと言われています。 情報に埋もれた時代だからこそ、人は見たい映像を選ぶことができ、興味があっても情報伝達量の低い動画は見ないという選択を簡単に取れるのです。仕事に勉強にゲームに、空いた時間を使いたいのです。

そこに見たいと思える1分の動画があればどうでしょう。

製品であれサービスであれ、興味を持ってもらう数少ない、しかし大きなチャンスとなり得ませんか?たった1分見てもらえれば、180万文字もの情報を視聴者の脳に叩き込めるのです。

スマホが普及し、今や「個人」に動画を届けられるようになりました。 如何に離脱しない「飽きない」動画を作るか。如何に分かりやすく、それでいて情報を詰め込むか。

ここに人生をかける意味があるように思います。

SHARE+VIDEO+DECORATE

「SHADECO(シャデコ)」は、Share + Video + Decorateの造語です。

動画を腕時計やドレスのように、装飾品として着飾ることで、その外観的な美しさや機能美を引き出し、伝えたいメッセージを視聴者とシェアする、そんな想いを込めました。

動画制作を用いて会社や製品、サービスの紹介など、口では説明しきれない魅力や届かない声を、動画の持つ情報伝達力と拡散力で相手に伝え、依頼者と顧客を繋ぎ、そして感動をシェアするのです。

これからの時代、プログラミングが義務教育になり、若くして豊富な知識を蓄えたクリエイターが生まれてきます。 AIや事務的な編集では生み出せない感動を作り出すためには、経験とセンスで立ち向かう外ありません。

そんな時代をも生き抜くクリエイターになりたいと、私は思うのです。

ちなみに、大層なことを言いましたが、東北では弟のことを「しゃでっこ」といい、二人姉弟の弟(要は長男)である私が、映像制作を通して一人でも多くの方の想いを繋ぐクリエイターとして成長していこうと、もがいて、あがく中で出会った情報を発信し、繋がりを持っていければと思います。

ぜひお問い合わせから、動画制作についての質問や、その時々で最適な方法をご相談の上お手伝いさせて頂ければ幸いです。お仕事ください。

映像クリエイターとしての対応可能業務

プロデューサー
・予算管理
・進行管理

ディレクター
・企画
・構成
・演出

【編集関連業務】

エディター
・編集

カラリスト
・カラーコレクション
 ┗色補正

・カラーグレーディング
 ┗色調演出

モーショングラフィックスデザイナー
・モーショングラフィックス
・インフォグラフィックス

Vfxエンジニア
・CG合成

テクニカルアーティスト
・After Effectsツール開発

【撮影関連業務】

カメラマン
・撮影

ライティングエンジニア
・照明

サウンドエンジニア
・録音
・静音

【音関連業務】

レコーディングエンジニア
・録音

MAミキサー
・静音

ミュージックコンポーザー
・作曲

アレンジャー
・編曲

ソングライター
・作詞

【講師業】

講師
・Premiere Pro / After Effects

【特記事項】

デザイン業務は苦手です。予算内でチャレンジはします。色々やってみた結果、もしくは予算によって最終的に外注のご提案をするケースがあります。