ヴィシャミン謹慎明けの復活ソングだが、手に負えず歌唱を東北イタコに任せ自身は療養する。
「プライドも何もない。酒、ギャンブルそのものが彼女なんだ。」と医者コメントも届いた良作。
9th single「Rise:Up(ライザップ)」
本人コメント
私は大額 毘沙魅 (おおびたい びしゃみ)。アイドル。
謹慎してた46歳。
強めの薬で三途に逝ってたの。
おばあちゃんに会えて嬉しかったわ。
目を覚ましたら病院だったのね、喉乾いたから水分補給しようとしたの。
そしたら主治医が瓶を盗もうとするのよ。
自分で買えばいいのに。
そこは私もアイドルの端くれね。
平静にDancingしてやったわ。
主治医の手に歯型ついてた。スカッとしたわ。
水分補給したら平静にDancingしたみたいで、なんやかんやで退院できたの。
パートナーに迎えに来てもらってFin.ってワケ。
主治医の静止も振り切ったし、アイドル、がんばるゾ!
でも待って、補給した水分が濃かったからちょっと声出ないわ。
それでは、聞いてください。
(9th single「Rise:Up」です。どうぞっ。)
歌詞
内なるビジョン<夢の中> ふあふあ漂っていたの5週間 三途<川の向こう>で手招きで呼ぶ祖母<おばあちゃん> ah long time no see<久しぶりね> 傍らには愛<改造>した原チャリ<カブ> 細心の注意を払い<ノーヘルで>乗り回してたね 片時も離さないの always 全開 ベタ踏み<フルスロットル> あぁ あたしもファンキー<そんな風>に踊れ<生きられ>てるかな 意識戻った<目が覚めた>のは第二の実家<見慣れた病院>のベッド 良かった またアイドルできる<酒飲める> 主治医が飛んできて取り上げる1.8L<一升>瓶 平然とDancing<必死に噛みつく> ハッとした<気づいた>の 医者はあたしに歌わせたく<呑ませたく>ないの うすうすね そうじゃないかって思っていたの あたし変化を恐れない<変わる>のよ 人前で暴れない<酒飲まない> 奥歯に隠したブランデーで我慢するわ 漲る 沸き立つ あたし100%中の100%<全開>よ 気づいた<目が覚めた>ときには第二の実家<見慣れた病院>のベッド また踊<や>ってしまったのね 散乱した部屋の隅で煩い医者<主治医> 泣き出しそうな<鬼のような>顔 woo-woo いつの間にか<気づけば>退院 事務所公認の配偶者<マネージャー> 迎えに来る 悟った<目が覚めた>のは医者<主治医>の方 あたしを捉えるの<に禁酒>は無理 徹底的に全開主義の魂<カラダ> 虎視眈々<鞭打って>アイドル 眠らされていた<眠っていた>から体調最高潮 また立ち上がれる<踊れる>はず うたも歌える ライブ<ギャンブル>もできる 未来は開けてる<明るい>はずよ (フレフレ46歳) (すべての46歳) (フレフレ46歳) (アイドル46歳) (フレフレ46歳) (すべての46歳) (フレフレ46歳) (ヴィシャミン46歳)
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