架空の自動車学校のCMを作りました。
そのエアバッグ、開くか不安で運転が怖い…大丈夫、実演します。
本校の架空の試み
教官のパンチドランカー富良槻(ふらつき)です。まずは運転の怖さ、これを知ってもらうために事故ってもらいましょうね。
ここ、くーっとアクセル全開で駆け抜けて頂きまして、奥に自動車の墓場が見えますでしょうかね?あそこに突っ込んで頂きまして。
同時に、専属のスタントマンがはねられますので、その様子もしっかり脳裏に焼き付けてくださいね。
そうするとね、開きますからエアバッグ。
ブレーキングを教えないことで、なんでか卒業生は安全運転になるんです。
交通事故は月2万件以上
警察庁の発表によれば、2020年の年間交通事故数は約30万件、毎月2万件の交通事故が起こっている計算です。
車は便利な乗り物であると同時に、危ないものだという実感を持ってもらいたいんです。包丁だって使い方次第で怪我しますよね?車はより、命に関わります。だから免許が必要です。
運転技術はもちろん、知識の試験をパスしてようやく公道を走れるようになるんです。
今日は天気も良く絶好の大回転日和ですね。あいにく仏滅ということですが…さぁ!
この後はめちゃくちゃ怖い事故ドラマのビデオを見てもらう時間があるので、どんどんいきましょう。では1番の早川踏子(はやかわ ふみこ)さんから、いってらっしゃい!
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